2008年5月30日金曜日

ちょっと楽しい夜

今日はお友達のシュガーキューブさんのお家で夕食をごちそうになりました。おいしいご飯とみそ汁で体がぽかぽかしました。彼女のご主人と3人で食べたのも楽しかったです。おかげさまで、顔色も朝より良くなったようです。帰ってきたら大家さんも整体から帰ってきて気分が良さそうでした。そしたら、Tさんもパーティーから帰ってきて(ワインのせいもあるのか)とても楽しそうでした。自分だけじゃなくて、みんなも楽しく一日過ごせたことで、気分の良さがさらに良くなるものなんだな〜と、どんぐりはおもいました。ただ、シュガーキューブさんにどんぐりさんはSですね、と言われたことが気になっています。彼女はとってもSなので、SSだな〜と、どんぐりは思うのですがね。

2008年5月29日木曜日

もう元気だよ

この場をおかりして、お友達のにっくまんさん、どんぶりさん、どんぐりは元気ですから心配しないでください。にっくまんこそ、もう少しで引っ越しだからビールでも飲んでエッセー書いてください。どんぶりさんこそ、ニクバナレ早く治りますように念を送っておきます(怨念じゃなくて)。やっぱり、健康第一だね。

大家さんの自転車カバー

またまた大家さんネタです。大家さんは自転車に乗ります。家の前庭の木にチェーンでつないで青いシートをかけておいています。先日、なんと銀色のカバーを買ってきました。それなのにしばらくの間、前後を逆にかけていました。’なんか、後ろの方が余ると思ったのよね〜’。どんぐり、はらわたがよじれるほど笑いました。ところが今日、旅行から帰ってきた大家さんが言いました。’タクシーのドライバーさんが言うの、あのモーターバイクのカバー、家の息子のと同じだって’。そうなのです。大家さんはどうやらバイク用のカバーを自転車にかけていたのですね。どんぐり、息ができないぐらい爆笑しました。もうこれ以上、あのバイクカバーに関して面白いことは起こらないと誰が言えるでしょうか?

2008年5月28日水曜日

ちょっと考えた

週末から時おり胃が痛くて、昨日も夕方に床でごろごろしていました。たまたま読んだ本のせいもあるのか、こんなことも考えました。あまり深刻に考えなくなったなあと。深刻にいいことはないからな〜と。深刻もだいたいは後から考えると深刻じゃなくて、たいしたことじゃないことが多い。それよりも、あのイチゴがおいしかったな〜だとか、おじいちゃんにワンピース買ってもらったな〜とか、そういう思い出の方が大抵は元気の源になっている、と思うから。いつもとはいかないけれど、そういうふうに思うようになってから、昔に比べたらよっぽどオキラクになったかな〜。

2008年5月27日火曜日

Dr どんぐり

私事でなんですが(そればっかりなんだけど)、週末からどうやら胃がおかしい。手がぱちぱちにむくんで、体のこりがひどい。理由はなんだ?冷え?とりあえず、午前中はこれを解消しましょう!という日にしました。とりあえずは元気なんですがね。まずは、インターネット検索しました。胃とむくみは関係しているようでした。今日は寒いので、湯たんぽを抱いて手と足のマッサージをして、背中のこりには、、、薬箱から見つけた温湿布をはりました。いや〜背中に湿布を貼るのって難しいですね、なにせ一人なので。

人間は、考えていること、やっていること、体、この3つがバラバラになると病気になると本で読んだことがありました。3つがそろっている人の方が少ない世の中だと思いますが、気を付けたいものです。30代に入っていろいろ変わっていかないとなあ〜なんて思った日でした。まったく、仕事がはかどらなかったのですが、今日がバンクホリデーだということで自分を許しました。

2008年5月26日月曜日

レタスとミルク

今日は日曜日にもかかわらず、先生に呼び出されて彼女のフラットに行ってきました。夏の学会でのシンポジウムでイギリスのデザイン教育について一緒に発表するので、そのアブストラクトを書きに行ったわけです。まあ、一時間ぐらいで書き上げて帰り際に、’ミルクとレタスいるか?’。しわくちゃで死にかけているレタスと半分残っているハーフパイントのミルクをセインズベリー(スーパー)の袋に入れてくれました。ちなみに先生は、’ライオン’、’ゴリラ’、’角刈り’、’ボス’、’こわいピアノの先生’という印象を人に与えます。角刈りはそのままですが、、、。パソコンをリュックに入れてしょって、オレンジのスーパーの袋を中国結びにしてさげて、ぶらぶら歩いて戻ってきました。そのあと、おそい昼を食べて、大家さんに頼まれた庭仕事をやっていたらお腹が痛くなりました。部屋の床にごろりと寝転んで、隣の部屋でTさんが電話で誰かと話しているのを聞きながら(あまりの大声で耳に入る)天井を見ていたらなんだか涙があふれでてきました。どんぐりも弱ると心細くなるのですよ、時々はね。でも、もう元気でこれを書いているのでご心配は無用です。どんぐりはしぶとくて強いですから。

2008年5月24日土曜日

帰り道

今日は夜、夕食を食べにきてくれたお友達をバス停まで送りました。その途中のレストランの前で、お父さん、お母さん、小さい女の子が手前から歩いてきました。私たちに近い方に止めてあった車の鍵をお父さんが遠くからあけると(遠隔操作の鍵?)、その女の子が水色のスカートをひらひらさせて車の扉を開けて乗り込んでいきました。その後ろから、ちょっとドレスアップしたお父さんとお母さんが仲良くやってきました。一緒にいたお友達が、「いいな〜」といいました。ひとりでイギリスに留学していて研究等していると、こういう風景を見て本当にさみしくて自分がみじめに感じます。小説で読んだのですが、家の光があたたかいのは電気の光じゃなくてひとがいるからだと、モデル住宅の光はつめたいでしょって。よその家の明かりを見て涙ぐんでいたこともありました。でも今は、帰るお家がイギリスにできて、私もあたたかい光の中に帰ることができようになりました。いつか日本にもどったらそういうあたたかい場所をつくることができるんでしょうか?ちょっと不安になります。でも、ひとりになってみて涙をのみ込んで、こんなふうに感じたことを考えられるように自分がなれたことが、一番よかったかな。

2008年5月23日金曜日

関西風と夏の風

今日はM家にちょっとおじゃましました。ご家族の方が日本からいらっしゃっていましたので、お土産の水ようかんなるものを(なんとラッキーなことに)いただきました。おいしかったです。一口食べた瞬間に縁側で風鈴がチーンとなりました(実際には私の頭の中で)。それから、関西トークにもまれてみましたが、たのしかったです。もまれるだけじゃダメですね、積極的に絡んでいかないと。私までテンションが上がってきました。今年は大阪で学会だし、日本で夏を過ごすのでなんだか良い風が吹いてきたかな。わくわくしてきました。

2008年5月21日水曜日

ユーモア

大家さんとブラックパスタをつくって食べました。このレシピは近所のカフェメニューで、お店の人から作り方を聞いたので私が時々つくります。何でか大家さんのドライなユーモアの話になりました。わかっていない人が聞くと嫌になっちゃうくらいドライです。でも、ユーモアって大事ですよね。代え難い現実におこった不幸を自分がアプローチを変えてみることで180度変わってみることができるのですからね。ヴィクトール、フランクルの強制収容所での経験にもとづいた「夜と霧」のなかで、ユーモアは最大の防御であるというフレーズがありました(あったはず、、、)。強制収容所のなかでもユーモアは最強の防御であったということが、今でも私の頭の中に残っていました。高校生のときに読んだのにね。

2008年5月20日火曜日

放浪

角田光代さんのインタビュー記事からです。

ゆらゆらと旅をした若い日々。
下の世代を眺めて「いろいろあっていいなあ」という感慨にひたることもあるという。
「何でもできるじゃないですか。断食したければ断食できるし、ボランティアも、おしゃれもできる。で、嫌になったらやめられる」
書くこともできますね、と水を向けると、にっこり笑って頷いた。
「いいと思いますよ。書けば書くほど上達する。とにかく書いてみる、ということはだいじです。」
世の中にはおいしい話、簡単な道ってないと思うんです、と角田さん。
「私は運がないので、努力するしかない。あんまりいい目を見たことがなかったから、すっごく頑張らないとだめだったから。だから」
努力することに対して疑いを持たない。きっぱりそういい切れる人は、最初から大人だったのではない。放浪を経て大人になったのだということを、旅の途中の人は覚えておくのがよろしかろう、と思う。

いろいろあるけれども、大事なことはその人がどんなふうに放浪して自分を育ててきたか、育ててもらってきたか、ということなのかな。自分は自分がつくっている。どんぐりもいつかステキな大人になれるでしょうか。

2008年5月19日月曜日

イギリスの日本人

大家さんに誘われて個人のお宅のオープンガーデンに行ってしまいました、それなのにいきなりクリームティーを頂いてしまいました。いろいろ手入れの方法など教えてもらいました。盆栽なんかもあってなかなか面白かったです。このようなオープンガーデンはイギリスではよく行われているそうで、入場料なんかはチャリティーにまわされるそうです。それから、お友達のにっくまんさんと納豆を買いにいきました。帰りにハイドパーク(グリーンパーク?)で納豆巻とサラダ巻とカキピーを食べました。今のところ、私にとってPhDは人生に突き刺さった鉄板のようなもです。それが気がかりでいろんなことを我慢したり、できなかったりしているのですが、こういう些細なことがそれを乗り越える力になるのかなと。乗り越えるのか?突き破るのか?逃げるのか?乗り越える方法論を知らないのでとりあえず大騒ぎして、右往左往しているどんぐりです。この状況を楽しめるような強い女になりたいです。そして、今までやってきたどれもが大事な自分の一部であるように思えたら良いなあと思います。

2008年5月18日日曜日

Brown Dog

夕方、大家さんとPさん(親戚)と私でブラウンドッグというパプレストランに行きました。歩いて5分ぐらい。とても良いところで新聞にも載ったそうです。私はイギリスの白ワインを飲みました(チャレンジングですな〜)。そして、イギリスの魚料理を食べました。イギリスではデザートのことをプディングというのですが、私はメレンゲを焼いたのにアイスクリームとブラックカラントのソースがかかったのを食べました。こうしてイギリスのことを知ることができるのは幸せだと思います。ここ数日元気が出ないから、お食事なのにテンション低くて雰囲気悪くなるんじゃないかと心配していました。でも、一緒にいてもリラックスできる人、大好きな人と過ごすことで何だか元気がわいてくるものです。いろいろな話をしたけど、今度はダンスに連れて行くって、、、1960sの曲ばかりやるところがあるそうです。どうしましょう、、、。私、踊ったこと無いんですよね、、、。運動会とか盆踊りの’佐渡おけさ’と’会津磐梯山’だけです。二人ともノリノリです。

2008年5月17日土曜日

いまいち

昨日、今日といまいち元気が出ないのです。低気圧のせいで咳がではじめたせいもあるのですが。研究も見直しをすすめられたりしたし、終わってゆく人たちを見て焦っているのか?どれもいつものことなのですがね。でも、心配しないでくださいね、いつものことだから。皆さんは元気が出ないときはどうしているのですか?もう寝ることにします。おやすみ。

2008年5月16日金曜日

WHがわからない

昨晩、わたしよりもはるかに若い、お友達のにっくまんさんから教わりました。何を教わったかというと、KYみたいなやつです。KYは空気読めないという意味じゃないですか。MMは、まじむかつく。MK5はまじきれる5秒前。でも、WHが思い出せないんですよ。世界保健機構みたいですよね?

こけちゃいました

昨晩、夢の中でこけちゃいました。そん瞬間に目が覚めて布団の中で、ズルッとすべっていました。こんな夢は夢占いの本に載っていないよな、、、。今日の日記はこれで終わりかよ!って?実は昨日は何かだるい日で、先生の用事をやったりしたけど、自分のことは何一つやっていないのでした。アドレナリンもドーパミンも出ない。いまひとつな日でした。でも、お借りした’手紙’読みきりましたよ、YMさん。人生におこることは良い悪いじゃあ無いのですね、決断してチャレンジし続けることなのですね。

2008年5月15日木曜日

地震

中国、四川省で地震がありました。BBCでも毎日、取り上げられています。イギリスでアジアのニュースを聞くと本当に遠いところなんだなあと感じてしまいます。そのように感じることがかなしいです。私の実家の新潟でも私がこちらにいる間にいろいろな不幸がありました。中越地震は本当に心配しました。でも、私は何ひとつ共有できませんでした。私の中に後ろめたさがのこります。誰もいない年末の図書館のコンピューター室で、避難生活をしているお年寄りの記事を読んでは涙が止まりませんでした。田舎を出てきたことで私は大事なものをたくさん無くしたんじゃあないかと思いました。中国でも一人でも多くの人が助かってほしいです。

アリゲーターかクロコダイル

今日は、何だか疲れた。ぐったりして7時頃帰ってきたら、同居人のTさんが昨晩見た夢の話を始めた、、、。ヒュージ(巨大)、ヒュージ(巨大)アリゲーターが夢に出てきて食われそうになったそうです。それについて10分ぐらい夢分析を自分でしていました。その間に私は夕食のチキンを焼きました。アリゲーターはアメリカで、クロコダイルがオーストラリアだったかな?と、私が言ってみました。そしたら、あれはクロコダイルだったかもしれないというではないか、、、。大家さんはチーズを夕食に食べると悪夢を見るというのでが、Tさんはチーズでも食べたのでしょうかね?今晩はナイスガイの夢を見るんじゃないの?って言ったら、例のごとくひっひっひっと笑っていました。良い夢を見てくださいね。

2008年5月14日水曜日

神様、ちょっと難しいです。

今日は午後、お友達のにっくまんさんの来年度の下宿先を探しに行きました。帰りに、冷たいコーヒーをごちそうになりました。にっくまんさんのご両親はとても優しい方達のようでした。そして、お父さんお母さんが、とても優しいということをちゃんとわかっているにっくまんさんも優しい子だなあと思いました。いくら家族でも理解しきれないことはたくさんあるけれど、そのままの相手を受け止めることが良いんだなあと思いました。そんなことを思っていたら、来年のスカラシップに落ちた私に、最短でPHDが取得できると信じている父が’神様は乗り越えられない困難は与えない’とかいう重いメール(内容が)を送ってきました。私はそんなに強くもないし、かしこく無いのです。神様、ちょっと難しすぎますよ〜(涙)。

2008年5月13日火曜日

ジャパニーズヒッピー

夜に大家さんと、Tさんと、私で庭でご飯を食べました。大家さんのネギとハムのクリームスパゲッティとワイン。アイスクリームに庭のミントをのせて食べました。マルチカルチュアリズムが話のネタでした。

私のジ−ンズの膝に穴があているので大家さんがヒッピーになったのかって。Tさんが、これはファッションだって。私は、ただ穴があいたんだって、、、。ジャパニーズヒッピーは今日もトンチンカンな家に住んでいるんだなあと実感しました。大家さんは、以前穴のあいたジーンズを買って、息子のAに’ママ、それは若すぎるって’と言われて、娘のTにあげちゃったって。

2008年5月12日月曜日

今週のノルマ

今週は、、、
To make a diagram about history of craft in schools subjects in England and Japan.
To revise a structure of Chapter 4 .
To complete a document analysis of Art.できれば、Technology &Home Economics も。
をやります。


イタリアでオオソトガリ、フランスでシバク

今日は教会でコンサートがありました。こういう時はイギリスに来て良かったなあと思います。その後は、パブでジュースを飲みました。他の参加者はビール。ビールがうまく感じることができる方法をMさんとMさんに教えてもらいました。いつか試してみようと思います。ところで、関西人は列の外側に並ぶそうです。それは、早く進むから。カーブの内側は進みが悪いそうです。それを、’オオソトガリ’と言うそうです。Mさんのご主人はイタリアでこの技を使ったそうです。また、フランスで列に割り込みをされた人は多いようです。そこで、Yさん、しばいてやったそうです。皆さん、面白い方ばかりです。

2008年5月11日日曜日

笑い話になる日

パブでにっくまんさんとジュースを飲みました。夏のイギリスで夕方、気のおけない友達とパブですごすことは私の夢でした。ヤットかなった。5年目にして。今までは、みんながそうするのを見ていてすごくうらやましかったです。簡単そうでできなのですよ。夕方のそういう時間って忙しい人も多いわけだし。いろいろ今までのことを話していたんだけど(爆笑しながら)、どれも実際に起きたときは悲劇でした。どん底だと思ったことなのに、笑って話しているんですね。どちらかというと大変なことの方が後でおもしろ話になったりしています。前に大家さんと本の話をしていて、ハッピーハッピーな話よりも大変な人生の話の本の方が面白いのよね、って。人は苦労や悲しいことに共感するようにできているのでしょうかね?もしも、そうだとしたらうまくできているものですよね。これらのことから二つの理論が導きだせるのではないでしょうか?
1、悲劇は笑い話になるか、後でその人を支えるような肥やしになる。
2、人は人の苦労により共感する。
まあ、これがどんな人にも、状況にも当てはまるわけではないということも事実ですよね。でも、いつかPHDの研究のことを笑って話せるようになりますように。

夜のチュートリアルとにっくまん

また、先生のフラットでチュートリアル。今度は夜の8時からでした。家から歩いてちょうど40分。あまり雰囲気の良いところではないので、気を引き締めていきました。途中で仕事帰りに一杯飲んだ人が何人かで道路にしゃがんでいたり、、、。無事着いてから、かれこれ2時間半、終わったのは10時半でした。まあ、ソファーにならんですわってディスカッションしたり、一緒にパソコンで書いたものを見たりしました。

自分が思ったよりもデーター集めの後が大変で、なかなか分析ができなくて、自分では遅いなあとイライラしていて、もともと複雑で微妙なデーターを無理矢理クリアーにしようとしていました。はっきり言えないから質的研究なのに、それをそのように書かなくてはならないのにです。先生に説明しながらいかに私がイギリスでの研究や日本の先生のおっしゃったことに影響を受けていたか改めてジカクしました。

最近のチュウトリアルは以前のように先生に追い立てられたり、怒られたりはなくなりました。あかわらずこわいのですが、、、。でも、どちらかというと話すことで先に進める感じです。それに、この研究は、自分がやっていくであろう研究の初めの一歩だということは忘れてはいけないんじゃないかと思いました。毎日やっていることはずっと続いてゆくということなのでしょう。

帰りは競歩でバス停まで行きました。酔っぱらいの多い金曜日の夜でした。ちょっと心細かったですが、お友達のにっくまんさん(女子)がテキストを送ってくれたりして応援してくれたので助かりました。そんなにっくまんさんに登場してもらいます。どうもありがとう。

わらい

い〜ひっひっひっ、、、、。一緒に住んでいる南の国出身のTさんが笑っているのが聞こえます。きっとイギリスのコメディーを見ているのでしょう。ふふふふーひい〜ひっひっひっ、、、、。すごいです。ウヌヌヌ、、、。今までに聞いたことのない感じの笑いです。わはははは。ふふふふ、、、、。笑いも人によってこんなにも違うんですね。ひひひひひー。うつってきました。ほほほほほ。

2008年5月8日木曜日

ちかい

自分がいかにのんびり論文を書いているかが判明してきました。ジカクはしていたものの、昨日、自分のプロポーザルの研究計画を読んで反省。予定ではこの秋に終わるはずじゃあないですか!!!

次の2ヶ月の目標(ノルマ):7月の一時帰国までに必ずChapter4 を終わらせて、Chapter5の下準備をする。
今週の仕事;completing document analysis (Japan)
今日の仕事;1 writing about types of crafts taught in the Japanese schools, 2 improving document analysis. 

私事でなんですが、書くことで先に進めそうな感じがするので。

2008年5月7日水曜日

ひとりでいてもこわくない

「だけど、友達たくさんできた方が良いじゃない?」
「、、、けどさ、ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことの方が、うんと大切な気が、今になってするんだよね。」(対岸の彼女、角田光代)

最近、学校でのいじめのことを聞くことがありました。私には子供はいないけど、いろい考えてみました。

夕方の林の中で

夕方、8時ぐらいにミルクを買いにハイストリートまで出て、あんまり気持ちのいい日だからコモンを散歩しました。みどりの草と木がきれいでした。一人で歩くのがまた良い。体が落ち着く感じ。自分は思っているほどいろいろなものに縛られているわけではないとはおもうんです。でも、自分が自分で決めつけたことにがんじがらめになってしまうなんてことがあります。どんどん細かくなって、自分で決めて自分をしばってしまう。そして、イライラして。でも、単純に緑が気持ちいいとか、空が大きいとかいうふうに、考えや気持ちがどんどん広がっていくことが自然なんだなあと思いました。何かが足りないとここ4、5年ぐらい思っていたけれど、そういうことなんでしょう。ひとはどんどん広がってゆけるのしょう。

2008年5月6日火曜日

輝いている私

ベトナムで子供たちととった写真を見て、お友達が ’良い笑顔してますよ’って。確かにあの時は、本当に自分が自分でいた気がしました。そういえば、あの時から自分が自分らしくいることが大事だと感じるようになりました。とても自然でいられたと思います。今の自分はどうなのかなあと、考えてます。

2008年5月5日月曜日

セルフポートレイト(春バージョン)

自分の似顔絵変えてみました。春バージョン。緑のシャツは春を意識してデイジー模様です。前髪をパッツンと切りました。トレードマークのため、ドングリの帽子は残念ながら脱げません。禿げているわけじゃあないですよ。

ガーデニングの春

今日、ついにガーデニングに手を出してしまいました。アレルギーとやったら止まらなくなるという理由で我慢していたのです。バスルームの窓から外をのぞいたら大家さんが草むしりをしているのが見えて、いてもたってもいられなくなりました。草むしりなんて、小さいときは最悪のつまらない手伝いだったのに。いまは、土を触るのとか、外の匂いがとても気持ちいいです。研究と違ってやればやっただけの成果が目に見えるんです。マスクをしてやったのに、いま、頭が痛くなってきて、咳が出始めました。やっぱり、早く研究を書き上げろということなのでしょうか?

2008年5月4日日曜日

むしか?

本を読んでいたら’人は天候に左右される’とあった。まあ、小説なんだけれども。イギリスは今週末は久しぶりに天気がとても良いので、街は人でどこもにぎわっている。天気がよいと朝からゾロゾロと虫みたいに人が出てくる。でも、天気が悪い方が多いイギリスではやっぱり鬱々しやすいのだろうか?

2008年5月3日土曜日

The best library

私が一番いいと思った図書館は、メルボルンの州立図書館です。あそこは勉強するところがスゴク良いのですよ。最近はローカルの図書館に行っています。

2008年5月1日木曜日

トイレで春

このごろ通っている図書館の地下のトイレに不思議なドライヤー発見。手を乾かすドライヤーありますよね?それが顔も乾かせるようになっているやつがあったんですよ、そこに。インストラクションもあって、絵の解説も。スーツを着た人が顔を乾かしています。自分も一人の時やってみました。イギリスは最近寒いので春を感じました (おいおい、トイレで春かよ)。