学校までは、森の中の道を10分ほど歩く(写真)。でも、危険なので監視カメラがギコギコ動いている。そこを抜けると、車がビュンビュン走っている道路わきを歩く。そんな道路わきなどに、この季節はデイジーがあちらこちらに咲いている。
‘ドライビング、ミス、デイジー’という映画のデイジーがこういう花のデイジーと何か関係があるのかはわからないけれど、映画と花のデイジーのイメージがかさなったのはイギリスに来てからだ。ああいう時代にちゃんと相手を尊敬してああいうふうな関係を持てるというのは、やっぱりすごいなあと思った(お話だけれど)。年をとってほとんど何が何だかわからなくなっても、肝心なところは魂が記憶しているのか?自分じゃあごまかせないところで。自分は何を大事にして生きてゆくのかということかということが残るのか。
私の魂は何をおぼえているのかな。
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