ソーシャルサイエンス的な研究は、日本の美術教育では、なかなか理解もされていない。研究そのものも西洋的な行いだという人もいる。そうかもしれない。いろいろ批判もされる。けれども、だれも、本当に研究を理解して批判している人に会ったことはない。
研究も半ばにさしかかり、今までは書いてあることを理解するのでいっぱいいっぱい。でも、最近は創造性が必要なんだなあと思わされる。誰かがやったことを追うのではなくて、誰もやったことがないことに挑戦して初めて意味があるんだろうなあ。そういうことが、自分が生きていることと重なったらステキだ。自分の中に何かしんがないとなかなかやっていけないと思う。でも、だれもそんなもんはつくってくれない。20代は、そういうことがわからなかった。
私は30代、最終的にオリジナルな研究を書き上げることができるのでしょうか? 誰も分かりません。私もわかりません。
今年最後のバラかな?
2 件のコメント:
きっとどんな職業でも最後は創造性なんだろうね。
私も他人の真似ばかりだけど、30代になったこれからは少しずつでも自分のオリジナルが出せたらいいなぁ。と思うよ。
年をとるって悪くないよね。若い頃には戻りたくないよ。恥ずかしいもん。
肌だけは若返りたいけど。
私は、MAOMAが大人になってうれしいよ。見かけは、大人子供だよね。これを読んで怒っているところが想像できるところが,,,。会う度に、むかしと違うことが話せるようになっていいよね。あと、一月で帰るからね。遊びに行くからね。
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