まるっと3日間、だれとも会話をしていないことに気がつき、声が出るのかな?あ、あ、あ、、、と言ってみるも、いろいろ考えます。夜、暗いけれども歩きに出てみました。冷たい空気が気持ちいい。雨もやんで、黄色の大きめの落ち葉が沢山、道路に落ちていました。誰も見ていないのを良いことに、ワサワサとそのなかを葉っぱを蹴散らしながら歩いてみました。お月様の夜に枯葉を蹴散らしながら歩くようなこと、どうでも良いようなことだけどワクワクするようなことが、毎日、本当はいろいろあって、そういうことが毎日を豊かにして沢山積もって、何か大きな悲しいことがあった時とかに、クッションみたいな役目をするんじゃないかと。いつか、店の前に山積みになったカボチャの微笑ましいい光景や、隣のおばあちゃんとのちょっとした会話、家の玄関のわきにいつも挟まっているネコをなでた時の感じ、、、わたしのクッションになるのかな。
2 件のコメント:
ほんとにねえ・・・。
毎日、ちょっとづつでも
嬉しかったり
悲しかったり
恥ずかしかったり
怒ったりして、
それが積もり積もって
鋼のような神経のオバサンになるのだ(^^)!
どんなに胃がキリキリするようなことがあっても、人生経験という最上&最強のクッションに身を任せて眠ると、翌朝には
「ま、いいか~~~」なんて思えるから
自分で自分がコワイです。
本当は全然よくないんですけどね(泣)
おばさん、万歳です。
まいっか〜は、とっても大事なキーワードです!
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