2008年5月11日日曜日

笑い話になる日

パブでにっくまんさんとジュースを飲みました。夏のイギリスで夕方、気のおけない友達とパブですごすことは私の夢でした。ヤットかなった。5年目にして。今までは、みんながそうするのを見ていてすごくうらやましかったです。簡単そうでできなのですよ。夕方のそういう時間って忙しい人も多いわけだし。いろいろ今までのことを話していたんだけど(爆笑しながら)、どれも実際に起きたときは悲劇でした。どん底だと思ったことなのに、笑って話しているんですね。どちらかというと大変なことの方が後でおもしろ話になったりしています。前に大家さんと本の話をしていて、ハッピーハッピーな話よりも大変な人生の話の本の方が面白いのよね、って。人は苦労や悲しいことに共感するようにできているのでしょうかね?もしも、そうだとしたらうまくできているものですよね。これらのことから二つの理論が導きだせるのではないでしょうか?
1、悲劇は笑い話になるか、後でその人を支えるような肥やしになる。
2、人は人の苦労により共感する。
まあ、これがどんな人にも、状況にも当てはまるわけではないということも事実ですよね。でも、いつかPHDの研究のことを笑って話せるようになりますように。

2 件のコメント:

Nick さんのコメント...

半袖~♪キャミ~♪、アロハシャツ~☆と一緒に思い出してニコニコできる日がくると良いですね。その時は、約束のうな重も一緒に食べましょう。今頑張っていることは、いつか必ず笑って振り返ることが出来るんじゃないかと思っています。

007 さんのコメント...

きっと、げきウマののうなじゅうだな〜。