2007年5月8日火曜日

第一弾は

土曜日の夜、ご飯に招待された。近所のゲ○のアーティストさん。

大家さんが、今年は‘あなたにいろいろなことが起こるようにすると’はりきっている。(何が起こるのだろう。)そこで彼女は、駅で近所のアーティストから展覧会場方を入手し、彼に‘家にもアーティストがいる’と言ってしまった。

その第一弾がこれだった。これ(招待)は、展覧会に参加してみないかというお誘いの話のため。その夜は、もう一人、彼の友達の日本人の美術学生君も招待されていたので4人でご飯を食べた。食事のスターターは青空マーケットで買ったすし(海苔巻き)。アボガドとパプリカのグリルしたのがまいてあった。彼はそれを本当にすしだと信じて疑っていないようだった。メインはラム肉。食後には抹茶用のボウルに緑茶がなみなみとつがれて出てきた。沢山、絵の話をして、イギリスと日本について話した。不思議な楽しい夜だった。こういうのは正直得意じゃない。ヨーロッパのほかの国は知らないけれど、イギリスではこういうのが多い。今回は逃げるわけには行かなかったので、すごく心配だった。英語でしゃべらないといけないし。でも、この夜は細やかな気遣いのおかげで無事楽しく過ごせた。

半分はもう一人の日本人の青年H君のおかげだ。彼は、楽しく会話が出来るすてきな人だ。近所のアーティストさんいわく、彼は学校でも人気者らしいく、‘彼と結婚したいという女の子も多い’そうだ。彼から感じるまっすぐな一生懸命さは、国境・人種を超えるだろうと思った。海外でこういう人に会うと元気をもらう。

帰りはちゃんと家の前まで送ってくれた。

おまけ;おかしいじゃないかと思った方いるんじゃないですか?アーティストにはパートナーがいるのです。彼も一緒にご飯を食べたので、全部で4人です。

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