2011年2月1日火曜日

出産2

病院までは雪の影響で道がボコボコで雪は降り続いていました。急患であることを事務で伝えると、お名前は?と。どんぶりさん、あわてて私の旧姓を言っていました。、、、。母子周産期センターへ直行し、助産師さんの診察を受けました。どうやらおしるしと破水が一度に起こったらしいです。分娩台も何処からのぼっていいのか周りをウロウロしてしまい、笑われました、、、。お腹にべると?をまいて、赤ちゃんの心音と陣痛のチェック。ドクドク、、、と音が聞こえました。耳に残る音でした。破水したけどもまだこの時点では元気だということでした。内診では、子宮口は1センチほどしか開いていなくて10センチの全開まではまだまだということでした。陣痛もなし。多分、明日以降で陣痛誘発剤のようなものを使うかもしれないと言われました。
 とにかく、入院。看護士さんが寒い日は入院が増えるんだよ(気圧の変化)、と。温泉かインドカレーか、、、何かが影響?どんぶりさんと陣痛室で宿泊。どんぐりは一睡もできませんでしたが、隣でどんぶりさんはひどくいびきをかいて寝ていました。ときどき様子を見に来てくれる看護士さんたちは、必死に笑いをこらえていました。あんまりひどいので何度もつついたり、けったり、、、私が入院したのになんで付き添いのいびきで気を使わなければならないんだろう、、、。腹が立つより、可笑しくなってきました。記念に暗闇でいびきをかき続けるどんぶりさんを写メにおさめました。(つづく)

0 件のコメント: