朝方には何となく痛みを感じるようになってきました。4時頃には何となく陣痛のような感じ?10分間隔ぐらいでありました。初めての入院ということもあり、ナールコールがなんとなく押せずに、、、1時間以上痛みに耐えていたところ、5時過ぎに看護士さんが登場。私の顔を見て、まだ余裕ありそうだからきっとまだまだね〜なんて。しかし、赤ちゃんの心音と陣痛を機械でチェックしてみると、もうしっかり陣痛が始まっていました。6時に内診してみると、すでに子宮口が9センチまで開いていました。みんなビックリしていました。あれよあれよという間にひどく痛くなってきてベットの柵にしがみついて丸くなっていました。背中をさすってくれていた看護士さんが、「ところで、ご主人、立ち会いするんですよね?どこいっちゃったかな?」。どんぶりさん、電話してくると出て行ったっきり帰ってきていません。痛みをこらえて、どんぶりさんに電話をしてもどって来てもらいました。急展開にビックリして汗が吹き出ていました。私はせっかく出してもらった朝ご飯もほとんど食べられないで丸まっていました。9時には分娩室に移動しましょうということになりました。いよいよです。(つづく)
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